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試合結果はこちらから
 似たもの同士、力の均衡した雨中戦・・・。 横浜FM戦といい、良い試合はいつも雨、よってタッチライン際でなく3階席から全体が視えます。
 最後まで中盤の支配権奪い合い、サイドのせめぎあいでハイレベルの拮抗した試合でした。

 基礎フォーメーションは双方とも4-4-2ですが、
 ・ガンバはバレーがワントップ的に残り、明神がアンカー的にバックラインの前にいる4-1-3.5-1.5 という感じ。 遠藤はかなり自由に「必要なところ」に出没。 バックラインが最後まで非常に高く鹿島のトップと二列目のワンツーやスルー・アーリークロスなど「スレチガイ」プレーを防いでいた。 SB橋本はビルドアップとサイド攻撃に貢献。 一方安田は「殺されて」攻めではいいところなし。
 ・鹿島は、一見4-4のラインとおもえるほど、ダニーロと特にいつもより本山がサイドに張り出す。 よって安田が上がるキッカケもスペースも殺す。 いつもは野沢がトップ下的に前目にいて、高速の繋ぎをするが、今日はMFと2トップの間が開きすぎ。 よってダニーロが活躍するスペースがあるともいえるが、周りの動きの問題だが持ちすぎる感もあり。 
 お互いにサイドを狙いかつ潰しにかかっているため、数的優位を作らせず「殺し合い」。 かといって安易なカウンターも食わないようにバランスも良く、選手の役割・特徴も含め、全くといっていいほど「対称」「鏡」のような状態

 <ガンバ>                <鹿島>
         バレー              マルキーニョス  田代
             山崎           
    二川   遠藤   ルーカス    ダニーロ           本山
          明神                青木 小笠原                  
   安田  山口  中澤   橋本   石神  大岩  岩政  伊野波
          藤ヶ谷                 曽ヶ端

    (ルーカスと二川は流れで逆も多い)
 
 お互い、安易なボールロストを嫌い繋ぎを心がけ、またポゼッションする力もあるが、少しでもボールの動きが滞留すると、守りの数的優位を作られ奪われるかパスミスになる。 でも何回かいいチャンスを作ったし、前半終了前にはガンバが、後半開始早々には鹿島が決定的チャンスを作った。
 鹿島は内田・新井場の不在でサイドから個やコンビの突破ができなかったことが大きい。 もちろん守備は伊野波>内田で、伊野波の動きもいいがクロスの質も含め脅威にはならなかった。 ガンバも幡戸が不在で「勝負をかける」人がいない。
 終了間際は鹿島が連続してFKを取りきわどいプレーが続いたがガンバも踏ん張って終了。 
 
 見る分には面白かったし、時間が早く感じるいい試合でした。 遠藤は「ぐるっと廻して」他者を使うタイプ、小笠原はやはり「ズドンと展開する」軸ですね。 この二人ってあまり一緒にプレーしていないと思う。 させてみたいですね。 変な感想ですが少年サッカー諸君の学習には最適でした。

 さて両チームともACL含め黄金週間まで連戦が続くが、鹿島は「完成度が高い」ということは、「伸びシロが少ない」ということで、何かプラスアルファの手が必要。 浦和・ガンバ相手に一点も取れませんでしたからね。 PDCAが一回りした感があるので、修正しながらのレベルアップが必要。 これはオリベイラ監督も言っているようです
 さて、水曜日は北京国安アウェーです。 これに二点差で負けると、多分他の試合で大量点をとっても敗退。 その結果と内容によっては何か大きな手を加える必要有かなと思います。

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