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 結果はこちらから・・・。   TV観戦でした。

 大宮にとってみれば、まずは鹿島にペースを握られても決定力がなくいずれ疲れるだろうから、後半の後半に個人能力のある選手を入れて「勝負」というゲームプランの通りだったろうし、終盤の雨あられのシュートが一本でも枠に行っていたらと考えれば勝ち点を失ったと思うだろう。 鹿島にしてみれば後半半ばまでに追加点のチャンスを決めていれば楽になったといえるが、倍以上のシュートを打たれ疲労で全く足が止まったラスト15分をみれば引き分けを拾ったのだろう。

鹿島は水曜日の北京国安戦で破れ、主力の疲労・怪我でどういうチーム構成で来るかと思ったが、北京国安第一戦の相手が一人減ったあとの3-5-2や先般北京での4-2-3-1ではなく、4-4-2に戻し、興梠を怪我のマルキーニョスの代わりに使ってきた。 これで、シーズン当初の好調時からすると両SB、OMFとあわせ4人が変わっているが、まったく違うシステムにするよりはチームとしては機能した。
 鹿島は伝統的に攻守にゲームを創っていくのは「2」のユニットである。 CB・DMF・OMF・FW+両SB、この各ユニットの二人のあうんの「コンビネーション」がまずあり、それと各ユニットが連動する。 ユニットのメンバーが替わりったりして「なじんでいない」とそのバランスが微妙に狂い、攻めるべき時にボールの流れが停滞し遅くなったり、プレスのタイミングやポジショニングがズレる。 個で優位でないのでこうなると「勝てる」チームではない。 今、SBが変わっているのはその辺に影響してくる。 相手や試合展開でシステム変えていけるような柔軟なチームではない。 それに、これは何処も同じだが、一人でも運動量が落ちたりサボるとアッサリ破綻することが多い。

 立ち上がりは、元々タレントはいる上いつの間にかチームとして「機能」するようになった大宮が、「やる気満々」でペースを握る。 鹿島も少しでもアタッキングエリアで仕掛けが出来ると田代の二本の決定的シュートまで行く。 ただ、これが決められないと鹿島スタイルのサッカーは厳しい。 そういう意味で長谷川や真中が恋しい。
 全体のペースは大宮が握るが、突然、初先発の興梠のガンバリで先取点をとる。 この点以後、大宮が運動量のペースが落ち鹿島の守備網に引っかかることが多くなり、前半は終了。
 後半は、ビハインドの大宮が運動量とプレスのペースを上げてくるかと思ったが、逆に前半が思うより上手くいった鹿島が前記のユニットが機能しペースを握る。 しかしというかやはり「個」の力が不足していて局面展開できないため追加点が奪えない。 そのうち、FW・OMFの運動量がまったくなくなり、ハーフラインより前で自由に前を向かれ、青木・小笠原も相手を追いかけるだけになるとどんなチームも厳しい。
 次は大宮と似た状態の神戸が相手である。 今日の運動量の急速な低下をみると回復するとは思えないし、交代選手に切り札がいないので、先発の選択とそのメンバーがどこまでしっかりプレーしゲームをつくり無駄に失点しないかになってくる。 選手の質・量に優位な強いチームはサッカーの質に関係なく相手の弱みにたたみこむように付け込み勝つが、そういうことが出来る状態ではない。 辛抱が続きますね。

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