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中国民衆叛乱史 3 明末~清1 (3) (東洋文庫 408)中国民衆叛乱史 3 明末~清1 (3) (東洋文庫 408)
(1982/01)
不明

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 李自成の乱など「民衆反乱」に関する名著です。 物語的にも戦史としても読み応えタップリです。
 「天下は一人の天下ではなく天下の天下である」。 かの国は「福利をもたらしてくれない」政権は「倒すのがスジ」で、その「天命の尽きた王朝」に果敢に反抗するのも「英雄」です。 この「英雄」という映画も同じようなテーマですが、中身は裏返しです。
 碧血剣の舞台の明末のような、『お上』が「搾り取るだけ」で「守っても、食わせても」くれない、何も頼るものがない「全面裏切りの社会」。そこにおける人間関係について以前書きました。 こうして盗賊も、地主様も、逃亡軍も境目が無くなり「うちわづきあい集団」となり、反乱は「成れば即ち王となり、敗れれば即ち賊となる」、つまり勝てば官軍、引っくり返したら皇帝となるわけで御座います。 がしかし、頭領の資質はもとより「つきあいのルール」次第で、その集団が即「悪行」「内輪もめ」「腐敗」に陥るのもこれまた歴史は繰り返す・・・。

 さてドラマですが、『泰山盟主決定集会』であっさり袁承志が盟主に納まってしまいましたが、これでも原作よりは「思惑」「算段」「根回し」を描いてました。 見所はこのエロ道士が乱入しての「槍・魚網デスマッチ」で、中々の迫力でした。
 cap2305
 玉真子が「後金(清)につけば「食い放題・飲み放題・「女」抱き放題」だぜ・・・みたいなことを嘯いた時、誰も「手を上げ」なかったのはアリエナイ(笑)。

 サイドストーリーで安一家の因縁話が進んできました。
 cap2301
 でも、錦衣衛も「あんな派手な格好で尾行」したらバレルでしょ!・・・。 安大娘も「蜂で撃退」なんて王夫人がらみで「天龍八部」ネタですか(笑) それにしても「簪」を捨て置かれても気づかない「鈍感」な安剣清には苦笑というか共感(爆)。

 鈍感といえば青弟さんよ、「料理やお茶」なんて「女の子の土俵で勝負」してはこの方に敵いませんぜ(笑)。
cap2300
 この承志と阿九の表情はどうみても「不倫の現場を押さえられた」みたいですな(笑) 青弟の中途半端な表情がまた哀しそう、部屋に戻って拗ねてますが、現場を押さえたのに此処で「ブチキレ」ずいつキレルんじゃい青弟! 頑張れ(爆)。 

 竹林で承志が木に「義」の文字を彫りこみます。 この承志の「決めポーズ」中々ですな。 じっと見つめる青弟、何を想う・・・。 
cap2302

 阿九は「義」とオモテウラに「情」の文字を彫りこみます。 このシーン竹が顔にからんでますが、美しいご尊顔に擦り傷がつかなかったのでしょうか(笑)。
cap2303
 承志は「崇禎帝は暗君だ!」「親の仇を絶対に討つ」と決意表明します。
 この言葉に阿九は「クラッ」・・・。 そりゃ「親をコテンパンに貶されて」「絶対に殺してやる」と「情人」に言われたら・・・こちらも哀しいです。
cap2304
 「貴方とはこの世では縁がなさそう」「家に帰ります」と目を潤ませ立ち去る阿九・・・。 わけが判らず戸惑う袁兄、阿九の帰る家がまさか此処だとは思いもつきません。

 『兎に角ガンバロウ連合軍』は後金軍と戦いますが、負けなれた「明軍」が囮とか笑わせてくれました。 そして、・・・それを遠方から見つめる阿九、何を考えているのでしょうか?。
cap2306

 さて、この戦いは・・・どうなるのでしょう? また、意外な人が登場しご活躍する(笑)次週です・・・

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