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 『功夫之王(The Forbidden Kingdom)』を劇場で観て来ました。ドラキン01
 イントロでカンフーオタクの兄ちゃんが、某老師の胡散臭いショップで「白髪魔女伝・中国語版」を見つけて喜んでるところで、予習の効果ありと笑ってしまいました。
 この映画は元ネタが「西遊記」の、「トレジャーハンティング・グローイングアップ・アドベンチャーストーリー」です。 最初のCGで「ハズレ」かと想いましたが、まあ、軽く出来のいいRPGの、シナリオとそのネタ映像と割り切って楽しめば結構面白いです。
 劇場売り「プログラム(パンフ)」は、中身満載で「お買い得」「必見」です。 あの岡崎先生が「薀蓄」を書いてらっしゃいます。
 感想などは続きで・・・・


 まず「白髪魔女伝」の、これが「英語吹き替え版(92分)」でhakuhatuj01
 これが「USヴァージョン(87分)」でhakuhatuj02
 これが「香港版(中国語116分)hakuhatuj03
ですからジャケットが3種類違うんですね(笑)。 のっけから「オタク」全開映画です(笑)。 さらに日本版は85分です。 この時間の差は何処が違うんだ? 閑話休題。

 さて、ジャッキー・チェンとジェット・リーの初共演とカンフーファイトの技や元ネタなどは、長年のファンの方が色々思うところあるでしょうしここでは言及しませんが、さすが第一人者のお二人の闘いの場面は、その後の部分がシラケルぐらい迫力タップリです。(何処までご本人がやってるの? なんて無粋なツッコミはしません(笑))。
 武侠性は全くありません。 「正・邪、善・悪」の二項対立はあくまでもシンプル、その間で「法(掟)」「理(義)」と「情(愛)」に引き裂かれるようなこともありませんし、何しろ主人公の『郭晴より不器用で張無忌よりちゃらんぽらんで狄雲より情けない』の毛唐のオタク「兄ちゃん」が、武侠モノではまず無い「練習して強くなる」のですから・・・修行ではありません練習です(笑)。 その練習も「全てをまず捨てよ」とか「師父を尊敬しろ」とか、精神論をその世界の「大御所」お二人に説教されても本人は「???」。 善哉善哉。
 女優陣はイマイチですね。 まあコリン・チョウ含めた男優お三人と格違いはしょうがないですが、白髪魔女は贔屓目に見てもヤッパリダメですね。 リー・ビンビンよりチョット「ベテラン系」のいかにもこれまで現実にも役どころでも「男で苦労してきました」みたいな女優さんが良かったのでは?。 金燕子のイーフェイちゃんも「ちゃんと二刀流」でがんばってますが、彼女は語媛ちゃん、小龍女と「色白・清楚」できたのに、「日焼けした赤ら顔」はどうもひきつけるものがありません。
 宮殿や屋外シーンはお馴染みの撮影場所「横店影視城」「仙居」「武夷山」などです。 宮殿のセットは多分「夜宴(女帝)」の改造、戦士の鎧は「王妃のナンタラ」の色塗り替えのような・・・(笑)。
 ラストで気絶してる間に強くなった「兄ちゃん」がチンピラを叩きのめす技で両足バタバタ「無影脚!」でもやってくれると大笑いして気持ちよく帰れたのですが、なんとラストであまり見たくない化粧をしたおネエチャンが出てきました。 残念!。
 まあ、大御所お二人のファイトの後はどうでも良くなったような・・・(笑)
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