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<紹介記事のコピー>
 「ダイナミックなアクションで多くのファンをひきつけるカンフー(中国武術)映画。カンフーのルーツは紀元前3世紀にさかのぼる。その後の長い動乱の歴史の中で多様な流派と技が生まれた。禅僧の修行の中から生まれた勇猛果敢な少林寺派。中国の伝統宗教・道教から生まれ「柔をもって剛を倒す」武当派。民間に伝えられ動物の動きなどに多くを学んだ峨眉派。三大流派の想像を絶する技、由来、鍛錬などを取材、中国武術の世界に迫る。」
 という、NHK渾身の傑作ドキュメンタリー番組ですから変なツッコミはいけませんね(笑)。 しかしながらこれこそ文字通り「The Forbidden Kingdom」(禁忌の王国)。 素人の感想をランダムに・・・・。

 ・ノッケカラ「龍虎門のメイキングシーン」と「ドニー・イエン」師匠のインタビューです。 失礼ながら少々雲行きが怪しい・・・胡散臭いです。
 ・で、 ・少林派 ・武当派 ・峨眉派 と「派」をつけること自体、「武侠小説・映画・ドラマ」の世界に両足を突っ込んでませんか? 最初に出てきた案内役の爺さんが「周伯通」そっくりで、どっぷりと禁忌の王国へ浸かれました(笑)。
 ・「武侠ドラマで、拳法や剣術はいいが、両手を突き出すとレーザー光線みたいのが発射されて、岩が壊れたり相手が血を吐いて死ぬのはヤッパリ信じられない」という方には、武当派の師匠の「この拳法は相手を打つのではなく「気」をぶつけて内臓を痛めつける技です」というところを聞いていただきたい。 この番組はあくまでドキュメンタリー(のはず)で、「嘘」は無いですよね?「大げさな」表現はあるにしろ・・・(爆)。
 ・少林派/武当派 を比較・対照(仏/道 坊主頭/髷 筋骨隆々/スリム 力技/速さ・切れ 女人禁制/男女同居 ・・・・)して絶技を披露したり説明する段は「ふうん」と観ることができたが、峨眉派の登場で「これりゃナンデスカあ?」みたいな「緩んだ雰囲気」に・・・。
 ・峨眉派の少女剣士が「映画に憧れて入門し、空を飛ぶ練習をするのかと思った」というところは笑いましたが、「正直で良いです」。
 ・峨眉派の創立には「女性の剣士」が係わっています・・・って「倚天屠龍記」は実話だったんだ!
 ・峨眉刺の説明で「かつては先に毒をぬって一刺しで相手を殺しました」と、・・・四川峨眉派は雲南五毒教の配下ですか!?(笑)
 ・鴨拳(上半身を後ろに倒しエビゾリみたいなカッコですり足)は、相手の足を踏んで急所を突くのだそうで、相手を笑わせて攻めるとはエゲツナイ!
 ・竹の杖(ステッキ)を使う技ですが、それって「打狗棒法」そのままじゃあ!?
 ・峨眉派の師匠は角田信朗の従弟にしか見えない。 色々な動物の動きを観察して技を研究するのだそうですが、一日中猿とにらめっこして習得できるのかなあ・・・?
 ・四川人は「体が小さい」ので、顔や声で威嚇するのです・・・ってやっぱ「変メン」の「青城派」は四川武術の本流だったのですね。
 ・鉄の板を頭で割ったり、わき腹を棍棒でおもいっきり叩くと棒が折れたり、数本の「槍」の上に水平に体をのせて「刺さらず」に持ち上げたり・・・・「これは危険なので絶対真似をしないでください」と何度もテロップが出るが、「真似をしたい子供達が六万人」も少林寺近辺の武術学校に居るらしい。
 ・アメリカから少林寺観光兼練習会の皆さんが来ていたが、彼らにとって中国武術は別世界、「The Forbidden Kingdom」(禁忌の王国)なんですよ、・・・。 だから功夫之王みたいな「オタク少年漂流記」しか撮れないのでしょうね。
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