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 何処か田舎の原っぱで開かれた『天下掌門人大会』は、どことなく地域ごとに揉め事の耐えない『田舎の村民運動会』みたいで、「鉄花会」(別の村)の襲撃でアッサリ終わってしまいましたね。 天井逆さ(じゃないか)吊された霊素さんも、兄姉弟子たちの「欲の毒」にヤラレてしまいます。
 reiso001
 今や実質的主人公となった「七心海棠」(七星海棠は実在して元ネタ?)ですが、
 『栽培が極度に難しい。 冷暗所で「酒」をかけて栽培、禁水。 七年に一回しか実がならない』
 『その実を精製すると、無色・無臭の最強の毒になる』
 ここまでは原作どおりですが、ドラマでは少し捻ってありました。
 『解毒剤でもある。 但し七年間しか効果が無く、七年後にもう一度実を飲むことによって最終的に解毒できる』
 所謂、「毒をもって毒を制す」?。 というか、使う人によって 『毒にも薬にもなる』 『善であり且つ悪である』 すべて使う人の『良心』次第・・・ということでしょうか。
 そして、最後の一粒を紫衣に譲って死んでいった霊素で「此処は泣くとこです」が、どうも「無償の愛」というより「貸し借り」の匂いがして好きになれませんな。

 さて、お話は最終局面へ強引と偶然のギアチェンジ。 平阿四との再会はさておき、「あんな氷山みたいなとこで植物が育つかよ」 「お宝とくっつけるにしても何で酒甕が?」 「義賊はいいがその宝を配ればいいじゃん」 ツッコミはキリがありませんが、テンポがいいと呆れて視てるだけで、そう苦痛ではありませんね(笑)。
 そして、美色の最終兵器「若蘭(わからん・解らん(笑)」ちゃんの再登場です。 
 jyakurann002DNAの偶然か、益々両親の「悪い所」だけを受け継いだ我侭娘のようで、多分何か「決定的」なことをやってくれそうです。 そういえば「雪山狐狸」とか言い間違えて「オオボケ」かましてましたね。 狸は若蘭のこと?(爆)
 服装のセンスに「疑問多々」のドラマですが、この姿は古装と思わなければ中々いいですね、でもこれって「男装?」
 jyakurann001

 最後に・・・、 金庸先生は「飛狐外伝」のあとがきで、武侠ヒーロー「大侠」の必要条件は、 『孟子説;:「富貴不能淫、貧賤不能移、威武不能屈、此之謂大丈夫。」』 だとしています。 そして「飛狐外伝」で胡斐には、「大丈夫」であることは前提条件として、さらに「不為美色所動,不為哀懇所動,不為面子所動」という課題を与え物語を書いてきた、そうです。
 ががが、この改編ドラマでここまでは、「そんな事、不能不能」と笑いながらシナリオを書いている王晶の「丸顔」が眼に浮かびます(笑)。 第三部ともいえる此処から最終回までに、胡斐は原作者の課題にどう答えるんでしょうかね。
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