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 久しぶりに「笠松で生観戦」です。 涼しい夜風が心地よく、お客さんも夏休みの少年が多いですね。 水戸にとっては、戦力差が明確な相手、どうやって勝ちきるかが見所でした。
 立ち上がりは、両者4-4ブロックのコンパクトな陣形で中盤の「つぶしあい」が続く。 水戸は、先ず高崎に当てる、次は吉原・遠藤が繋いでサイドから・・・という、「今居る人の能力を、最大に発揮しようとする」いつもの展開。 ただ、菊岡が不在で、タメ・変化・サイドチェンジが上手くいかず、代役の森村はどうもその点「遅い」し、遠藤もスペースがなく技が封じられる。 しかし、DMFのキム・村松がしっかり栃木の攻めを押さえ、高崎・高崎・・・へ。 栃木CBは必ず2人がマークに付き警戒するも、ファウルギリギリで止めるのがやっと。
 只、栃木は走って水戸の攻めを寸断しペースは握っているようっだが、攻め手がよく見えない。 サイドの河原もどうも孤立しているし、クロスやラスト一手前の「仕掛け」が上手くいかない。
 そして、前半30分過ぎ、高崎の3回目の決定的チャンスを栃木がファウルで止めPK。 高崎がしっかり決めて1点先取。 前半はこの流れで終了。
 後半立ち上がり、栃木が運動量と攻めへの人を増やして反撃、サイドからいい形を作るも、真ん中の「人材」不足。 そして、5分過ぎ、左サイドで、縦へのボールを栃木BKコントロールミスし、拾った高崎が持ち上がり、ゴール前の状況を視ながら大きくマイナスの折り返し。 これをノーマークの遠藤が決めて2点目。 これで栃木の勢いはしぼむ。
 そして、20分過ぎ、荒田をトップに入れ、吉原を右に持っていく。 その後すぐ、右ワイドで起点を作り、その内側をキムが長い走りこみ、此処へ縦パスが通り、ワンタッチで折り返し。 ファーに動いた高崎の前に走りこんだ森村が決める。
 この2点はカウンター気味とはいえ、視に来たサッカー少年の模範になるような、3人目・追い越し・動きなおし・走り込み・・・の動きが在ってファインゴール。 水戸はこれ以後、遠藤・吉原・森村が交替したため、流石、中盤が作れず。 しかし、高崎・荒田の2トップは、どちらかにロングボールが渡ると2:4でも決定的チャンスまでいってしまう。 ゴール前で、高崎がシュートを打てるのに「良い」パスをすると、お客さんはため息。 アンタのシュートが視たいのです(笑)。
 栃木も、もう一度気持ちを入れて反撃し、シュートを何本か飛ばすが、本間のセーブとポストが守る。最後、大和田が傷んでBKラインが崩れ、普通ならオフサイドポジションのポストプレーから1点を返されるが、これはお土産のようなもの。

 水戸は多分創立以来最も「強く・潔く・楽しい」サッカーをやっています。 次節は、今日で四連敗と「負のサイクルならぬスパイラル」に嵌った湘南とのアウェー戦です。 勝ち点差は5、水戸は失うものはないので、いつものサッカーで遠慮なく挑戦して欲しいものです。
 高崎はプロフィルをよくみたら、茨城の八千代町出身・古河三高卒なんですね。 遥か昔、30年前全国で「組織だ、パスだ、個人技だ」といい始まった時、先ず蹴って走れなくては始まらないでしょ・・・と、全国制覇した茨城の高校が在りました。 その当時の選手の子供の世代ですが、DNAは生きているのでしょうか(笑)。 来年も水戸に居て一段上を目標と夢にして欲しいですね。

追: 茨城新聞から・・・「闘莉王選手、小中校に本寄贈 水戸・・・」(リンク) 水戸を忘れない闘莉王、Good job!  今度は代表で試合中に「あいつ替えろよ!」って叫んでくださいね、「あいつ」は選手に限りませんが・・・(笑)。
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