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 原作からはかけ離れたものになってしまった『蒼穹の昴』ですが、もう、武侠ドラマ並みのツッコミしながら観賞しております。 もっと「ドロドロ」の展開かと思いましたが、日本向けと中国国内向け両立故か、マッタリ感が漂う展開ですね。

 やっぱりこの二人が並んだら、光緒帝がどちらを採るかは、自明ですねえ(笑)。 でも孝定景皇后(隆裕太后)をもっと、「ブサイク」な女優さん、そう呉君如(サンドラ姐さん)みたいな系統の女優さんを使うかと思ったら、普通のお顔である意味残念。 この女優さん普段のお姿が視たい(笑)
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 先週の放映で、文秀が歴代の「幼帝」を補佐した「皇后(皇太后)」の逸話を進講する場面があって、「治平宝鑑」が出てきたので、何だ?と思いましたが、実在の書物で宣和堂さんのところで教えていただきました
 さて、ここで、孝荘文皇后(皇太后)のお話が出てきました。 「鹿鼎記」のところで、記事にしましたが、この西太后・光緒帝の関係が、孝荘文皇太后・順治帝と似てるんですね。
 順治帝は、母親(皇室)が選んだ孝荘文皇太后の親類(蒙古系)の皇后を嫌って、漢族の董鄂妃を寵愛します。 光緒帝も、実母ではないのですが、西太后の選んだ隆裕(孝定景)皇后とは合わず、姉妹で妃となった「珍妃」を寵愛する・・・と(珍妃が漢族だったらそのまま(珍妃は漢族と勘違いしてました。追記修正です))。 そして、順治帝は「キレテ」皇后を「廃」してしまう。 更に順治帝の出家伝説とか、「鹿鼎記」の偽皇太后の大量暗殺の荒唐無稽なフィクションとか。 じゃあ、こっちは如何??(笑)
 文秀が「諷刺になるので」と遠慮がちに云ったら、西太后が「ためになる諷刺だったら善いんだ」みたいな会話をしていましたが、この「清朝開祖時の後宮スキャンダル伝説」を西太后や周りの面々はは知らないのか?。 知ってたらいくら文秀でも「言い過ぎ」で「お仕置き」でしょう・・・。 文秀は、歴史物語の真実は如何?みたいなメタファーを云ってましたが、もちろん解って言ってるんだろうねえ・・・と笑わせて貰いました。

 今週は、北洋海軍の予算を頤和園に流用した・・・とか、『葉赫那拉(エホナラ)の呪い』の伝説 とか出てきました。
 お金の使い方として、「頤和園か軍艦か・・・」という選択は、国内土木工事と海外への支払い、今に残る文化遺産と使いこなせずあっけなく敗戦・・・などという比較で、頤和園に使っちゃった方が良かったと思いますけどね(笑)。
 そう、珍妃が男装のコスプレで光緒帝とお遊びするところなんて、噂には聴いていましたが、ドラマでも出てきましたね。(笑) 流石カワイイ!。 でもなんて「異性装」がオスキな民族なんでしょうねえ。
 『蒼穹の昴』:  NHK特設サイト(リンク)  中国のサイト(リンク)  百度リンク
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