上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 結構快調にDVD7枚目です。
 太平天国には、こんな名著がありますが、1巻目の2/3くらいで30年間積読(苦笑)
太平天国―李秀成の幕下にありて (1) (東洋文庫 (11))太平天国―李秀成の幕下にありて (1) (東洋文庫 (11))
(1964/01)
リンドレー

商品詳細を見る

 蒋欣さん演ずる席慕筠でまくりのこの回です。 こんな女性幹部兼工作員は、多分いたと思います(笑)
ryuu064

 MAXAM・HPの予告編1 その2 その3  TSUTAYA・HP  百度  中国サイトHP その2
 主要なキャストはこの記事と・・・  このページから・・・

ネタバレ満載ですので以下つづきで・・・

 前回、侍女の雪雁と喧嘩別れした潤玉は、「声」が出なくなります。 そして雪雁は、ちゃっかり黄尚書の妾さんになっています。
ryuu055
 今回は、子俊と太平天国の絡みが本題です。 丞相は、なかなか西洋銃の買い付けに協力しない子俊を口説こうと、同じ科挙落第文士の蘇先生を取り込み説得させますが、子俊は頑なに拒否。 席慕筠が、丞相に「まずは釈放して、要求は聞いて・・・」「私が責任を取る」と説得します。 同じくこの頃、慕筠には福王の何人目かの妻にならないか・・・という話がありますが、拒絶します。

 成功したら義誠信の再開と、奪った金を返す、との条件に、「太平天国は信じてはいないが、慕筠は信じる」と承諾する子俊。 早速、蘇先生と作戦を練りますが、清朝側にしか銃を売らない英国をどう「ダマス」か・・・。
ryuu056
 そこへ、飛んで火にいる「湘軍」の官吏(笑)。 こちらも同じく、票号の資金を利用して西洋銃を買い付けようとやってきます。

 これに、子俊と蘇先生が芝居を打ち、「湘軍の伝票で銃を受け取り、半分を太平天国に流す」という手に出ます。 まあ、ドタバタはありますも上手くいきますが、英国商人側に「なんで、引取りが二回に分かれるんだ?」という疑問を持たれ、慕筠と子俊が一緒にいるところを見つかってしまいます。
ryuu057
 この辺は、子俊と英国人が通訳無しで喋ってますが、いつの間に英語を覚えたんでしょうね(笑)。 蘇先生に、「敵を知れ」と諭されていましたが・・・(爆)

 というところで、とっさの言い訳で、慕筠は子俊の「内妻」ということになり、疑われないように、西洋旅館の同室に宿ることとなります。
ryuu058
 慕筠をどこかであったことがあるという英国商人の前で、「他の男といたのか!」と激怒するフリをする子俊とか、細かいネタが続きます。

 慕筠の出自や男女平等論が語られますが、問題は「納品された銃が粗悪品」だったこと。 子俊は早速英国商人を脅しすかし、代品を納入させます。 ここでは、大損はさせてくれるな、という英国商人の依頼を請け、逆に「堅い協力関係(笑)」が築かれます。 まあ、極端な要求を言い合って、最後は真ん中で落とすというのは、中国商人の「いつもの手」ですけれどね(私見笑)
ryuu059

 その頃、太平天国では「内輪もめ」が発生。 一方、以前「コケ」にした中国人通事に、啖呵をきられるのは伏線引きでしょうか。 
ryuu060
 天京に戻ると、内輪もめは更に拡大している様子。 丞相は、隠匿するため一度は断った阿片を吸い罰を受け、慕筠は、かつての理想の太平天国が変質していくことに苦しみます。 そんななか子俊は、「所詮権力争いでしょ」「混沌とした世の中で稼げるだけ稼ぐだけだ」と言い放ち、山西へ帰ります。

 このあたり、子俊が生きていることを山西の祁家はもう知っていたかどうか、ちょっとあやふや。 まあ、家驥がどこかへ消えてしまったようなので、既知なんでしょうね。

 やっと、祁家に戻った子俊ですが、母親はもう虫の息。 子俊をみてホッとしたのか「素梅を大切にしなさい」と言い残し、亡くなります。
ryuu061
 いつも思うんですが、大陸の役者さんは「泣き」の演技はうまいですね。

 母親の葬儀にあたり、素梅が「世禎に喪主をやらせなさい」と母親が遺言したと伝えますが、子俊は「筋が違う」と自分が仕切ります。
ryuu063
 祁夫人の遺言「世禎に喪主」が、子俊の科白にあるように、単に子俊が死んだと思ったから、だけならいいのですが、実は母親が祁家の正当な相続者は、子俊ではなく兄の子(孫)の世禎だと看做していたら・・・ややこしくなりそうですね。

 さてこれで、起承転結の「承」が終わりという感じです。 清朝の官界との「癒着」を深め、一方太平天国にも加担してしまった子俊です。 祁家の大黒柱である母親が亡き後、内・外共にどうなっていくのか。 子俊に摺り寄る者、妬み憎む者も多数。 取り巻く女性達も、色々苦悩を抱えています。
 続きが楽しみです。
Secret

TrackBackURL
→http://mariott.blog21.fc2.com/tb.php/692-d2dff1a9
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。