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雲南25の少数民族―萩野矢慶記写真集雲南25の少数民族―萩野矢慶記写真集
(2003/08)
萩野矢 慶記

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 「藍鳳凰」教主いいですねえ・・・。素敵!。 貴方の毒なら殺されても本望です(笑)
 中国の西南地方(雲南・貴州・四川など)の『少数民族』については、この方のHPの旅行記が詳しく綺麗な写真が沢山あります。 特に苗(ミャオ)族の多い貴州には何回も行かれているようです。 この地区は稲作伝播や食文化で日本人の起源かもしれないということもあり、人気がありますね。

 この数章は江湖の豪傑・英雄(というか奇人・変人)が次々登場しますが、金庸先生も飛ばしまくりです。 『碧血剣』のセルフパロディーで『五仙教』を出して、世の男を「藍鳳凰」でタブラカしつつ、しっかり仕込んでますよ。
 多数民族の数が減ったら少数民族になる?。 このシビアなネタも藍教主と桃谷六仙の会話で出てきますね。
 私など、 折角(苗)ミャオ族の教主が来られたなら、蒙古から「コジン」、満州から「建寧公主」、維吾爾から「ホンチトン」、西蔵から「クマッチ」(彼は後で出番があるか(笑))も応援に来てくれればいいのにね、「五族共和」でしょ・・・。 あれ、お題は「五毒共和」になってる(笑)。

 ここまでの『令狐兄は、伝統の華山派の内力が弱り、「強制注入された六つの気」を、「二つの気」が押さえ込むというかごちゃごちゃになっています。 そこに「四人」+藍教主の血と、「「五宝花蜜酒」(五毒)」が注ぎ込まれたわけです。 その前に漢方の処方で作られた薬酒も飲まされてるし、死にそうな娘にそのエキスを飲まさせています。 とうとう、平一指も手に負えなくなり「一人を生かし一人を殺す」方法の荒療治もあきらめざるを得なくなってしまい、平一指は死んでしまいます。』 この文を「自動翻訳」にかけると「続き」に書いたようになります。 ご一読の程・・・

 そう、聖姑が令狐兄との道行きを目撃した輩に、福建泉州の東南から五百里のところにある「[虫番]龍島」にいって「帰ってくるな」と命令しますが、そこは「台湾」ですよね聖姑様!。

詳細は続きで是非・・・・
 藍鳳凰さん最初から岳掌門にキッツイ一言
  「私は雲南五仙教の者だけど、藍教主の配下ではないの」
 頭の固い(AorB思考)岳掌門は何だかわかりませんねえ・・・。 散々おちょくった挙句、
  「ろくに字も読めない私が、何を教えるというの? 逆じゃなくって。 あなたの格好を見ると、本当に家塾の先生みたいね。 私に勉強を教えたいんでしょう。 私は頭が悪くて、あなた方漢人は悪知恵が回るけど、私にはとても真似できないわ」
 苗(ミャオ)族は、現在では西南地方に住む「非漢族」の総称とも謂えます。
 この苗(ミャオ)族の漢族との歴史は「圧迫と闘争」だったといってもいいわけです。
 
 少数か多数かは相対的なものです。 漢族が少数民族のほうが多い地区に行ったら、漢族が少数民族になるわけです(笑)。 でも現代では「少数民族」という固有名詞化して、固定的観念になっています。 私もですが・・・。 このネタは藍教主と桃谷六仙の会話で出てきますね。
 「わしらは六仙で、おめえより一仙多い」
 「あなたたちより仙を一つ増やすのは、たやすいことだわ」
 「仙を一つ増やす? 七仙教に改めるつもりかいな」
 「私たちは五仙しかないわ、でも桃谷六仙を四仙に変えたら、一つ仙が多いことになるでしょ?」
 「桃谷六仙を四仙にする? わしらのうちの二人を殺すつもりか?」

読み替えたら・・・数が減ったら少数民族、・・絶句。

 「五宝花蜜酒」を飲んだ令狐兄だけ毒にあたらなかったのは、ミャオ族の賓客歓迎の儀礼によるものと思いますが、この儀礼も「よそ者(敵)を選別する」という目的から始まったということです。
 
 中華民国時の「五族共和」は、
 「五族共和の実態とは、漢族を中核にして旧清朝皇帝臣下であった全政治集団治下の民を、新たな中華民国の国民に再組織化するためのスローガンに他ならなかった」
 わけです。 かつて観光旅行に行ったとき真面目な若いガイド氏に、「現在の国体は「後清」でしょ」と遠まわしに言ったのですが・・・良くわかってませんでした。 無理でしょうね。
 そして、「現在では西南地方に住む「非漢族」の総称としての苗(ミャオ)族」は、この時は「五族」でも無いわけです。
 又、五族共和を「五族協和」に言い換え・ずらした国家もあったわけです。

 さて、前記 『令狐兄は、・・・・ から  ・・・・平一指は死んでしまいます。』の自動翻訳です。 ご一読ください。 内容に問題あっても自動翻訳ですのでご容赦の程・・・。

  『中国は、伝統の「清朝」の内力が弱り、「強制注入された六つの気(侵略する列強)」を、「二つの気(国民党と共産党)」が押さえ込むというかごちゃごちゃになっています。 そこに「四人」(蒙古族・満州族・ウイグル族・チベット族)+藍教主(苗族)の血と、「「五宝花蜜酒」(五族の毒)」が注ぎ込まれたわけです。 その前に漢方の処方で作られた薬酒(戊戌の変法)も飲まされてるし、死にそうな娘(清朝末期)にそのエキスを飲ませています。 とうとう、平一指(伝統思想)も手に負えなくなり「一人を生かし一人を殺す」(王朝交代という中華伝統の国体維持)方法の荒療治もあきらめざるを得なくなってしまい、平一指(旧い中華たるもの)は死んでしまいます。』

今晩はここまでで・・・
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