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 『龍票』32・33話のレビューです。 今回も中身が濃いので2話単位で・・・

 MAXAM・HPの予告編1 その2 その3  TSUTAYA・HP  百度  中国サイトHP その2
 主要なキャストはこの記事と・・・  このページから・・・

 恭親王 愛新覚羅 奕訢(リンク) さんの実物の写真です。
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 この物語の一方の主人公は、この方ですね・・・。 彼の人生を、ドキュメンタリ風にドラマにするのも、この清末を描くのにいい方法かもしれません。 非常に面白い存在だと思います。

 ネタバレ満載ですので以下つづきで・・・ 
 さて、義父関近儒に大損させてしまった子俊は、「認可取り消し」という裏技を使い更に官界に深入りしていきます。 そして黄尚書(もう尚書ではないらしいが・・・)に「山西以外にも塩の販売を認めて欲しい」と申し入れますが・・・危ないですね。 でも、もう裏でやっているんじゃ? 既成事実の合法化ですか・・・。
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 久しぶりに潤玉の劇場で和む子俊は、太平天国の影響で、都に絹織物が入荷してこないことを知ります。 そこに現れたのは席慕筠。 男装で隠密行動のつもりですが、番頭さんに「またあなたか・・・」と言われてます(笑)
 席慕筠云うには、清朝に安徽の「塩」を厳しく止められ苦労している様子。 子俊に「助け」を求めます。
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 子俊は、銃の代金未払いだぞ・・・と脅しつつ、山西の塩と江南の絹織物を物々交換することとします。 これで、北京には絹織物が入り込み、子俊は関係者へ進物。 早速瑞親王は潤玉にお土産・・・、先刻承知の潤玉は苦笑い。 まあ、ここまで来ると「やりすぎ」ですねえ。
 この動向に早速気づき、はたまた悪事を思いつくのは楊松林。 子俊を誣告、点数稼ぎに、水蝸牛を締め上げ「悪事を告白」させようとします。
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 しかし水蝸牛も「漢」。 情人に、蘇先生に全てを告げ子俊に伝えるよう頼み、自分は過酷な拷問に耐えております。 いかにも義侠ですな(笑)。
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 全てを知って北京の子俊の下に駆けつける蘇先生。 一方楊松林も、水蝸牛の証言は無いものの、ここぞと恭親王へ御注進・・・。
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 ところが、恭親王はこの御注進を却下。 慌てた楊松林は黄尚書に事の真実を確認します。 その頃、蘇先生と子俊は、「皆(視聴者)知っている本当の話」を知り青くなっております。
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 黄尚書の「ここだけの話」は、もっと生々しく、「太平天国より、怡親王載垣、鄭親王端華、粛順らとの権力争いがまずありき」「粛順と関係の深い曽国藩の力を殺いでおくには、太平天国との戦いは長引いたほうがいい」
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 そして、「子俊の動向は全て承知、いつでも潰せる、搾り取れるだけ搾るのだ・・・」と、楊松林も真っ青の「裏話」です。

 さて、ここで勃発したのが「アロー事件(第二次阿片戦争)」。 咸豊帝が熱河に逃げてしまったやつですね。 そのとき、留守居役が恭親王でした。
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 といっても、この辺では恭親王も権力争いの方が気になる様子。 黄尚書に至っては、潤玉に咸豊帝に同行して側室になれなど、自分の都合だけで動いていますが、潤玉もさすがきっぱり断り北京に残ります。
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 恭親王も「長辛店」に雲隠れ。 英仏軍にはあの上海の英国人商人も同行してますね。 何か激怒してますが、同じ穴のムジナ・・・。 玉麟は暢気に北京へ美味しいものを食べにいき、あわや「やられ」そうになったりします。
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 そんな中、潤玉が「女気」を魅せたり、子俊はやっぱり「金」を握らせて・・などドタバタのいきさつがつづきます。 英仏軍の兵隊が10人ぐらいしか出てこないのはドラマゆえのご愛嬌。

 ついに、円明園はご承知の通り「略奪・焼き討ち」・・・。 
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 茫然自失の恭親王・・・おお!まるで慕容復の最後ですなあ(爆)。 という処に、子俊に恭親王からの呼び出し・・・、きりっとした姿で現れた恭親王。

 さて、子俊を今度はどう利用しようとするのでしょうか・・・ということで、ここまでです。
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