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 年末はNECOさんの『倚天屠龍記』放映もお休みで、サッカーも一段落。 といっても両方とも週末から再開です。
 ということで、遅れ遅れの「龍票」のレビューを一気にいきます。

 前回は、「太平天国」天王(洪秀全)死す・・・で終わっていました。

太平天国 (岩波新書 青版 70)太平天国 (岩波新書 青版 70)
(1951/07/15)
増井 経夫

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 ところで・・・この古典的名著、若かりし頃読んだつもりだったのですが、めくってみたところ全く中身に記憶なし・・・、先日読んでみました。 凄い本ですね。 一度纏めてみたくなりました。

 では、ドラマの方のレビューに行きます。
 MAXAM・HPの予告編1 その2 その3  TSUTAYA・HP  百度  中国サイトHP その2
 主要なキャストはこの記事と・・・  このページから・・・
 
 ネタバレ満載ですので以下つづきで・・・
 「太平天国」忠王死す・・・の報を、上海の店で聴いた子俊と蘇先生は、慌てて江寧(南京=天京)の店を整理・閉店に向かいます。
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 そして、立ち寄ったのは席慕筠の処。 幹部の脱出用に清(といっても湘軍)の軍服を手に入れて欲しいと頼まれます。
 商売になるなら・・・と請け、なんと湘軍の将軍の処に直談判に行きますが、当然のように逮捕。 危うく処刑されかかったところで、
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 将軍から「了解」の返事が来て、不思議がりつつも「ブツ」を席慕筠に渡します。
 ところが、この湘軍の軍服を着た太平天国の一連は、あっという間にホンモノの湘軍に殲滅されてしまいます。
此処は、「長髪」がばれたのかと思いましたが・・・。 そして太平天国の滅亡に絶望する席慕筠。 この辺の表情は上手いですね。
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 湘軍の幹部は、太平天国の帳簿類を調べ、子俊「義誠信」の膨大な取引を掴みます。 その頃、関近儒の番頭さんは、雲南の薬代の支払いを督促に行くも踏み倒され、失望と自責の念で飛び降り自殺してしまいます。 この辺は子俊と関家の溝をますます深めるのでしょうね。
 そしてそこに現れたのは席慕筠。
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 なんと、子俊が売った湘軍の軍服は、胸の文字(お馴染の「丸に湘」と書いてあるやつ)の「フォント」が違っていたのです。 これは、湘軍が仕組んだ罠。 激怒する席慕筠は、銃を突きつけますが、子俊は「俺を信じられないなら・・・撃て」と。 やっぱり撃てない席慕筠です。
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 子俊は、英国商人のつてで、席慕筠を海外へ逃がします。 わざわざ洋装しなくても、と思いますが、羨ましいシーンですね。
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 ということで、太平天国の乱は一段落。 そこへ恭親王(議政王とこの頃から呼ばれている)から子俊に呼び出しと下賜品が・・・その中身は例の「湘軍の偽軍服」。 真っ青になる子俊ですが、意を決し、上京します。
 そして、議政王に子俊は「偽軍服は私のやったこと」と、大嘘の開き直り・・・、ところが、議政王の答は「正二品」を賜る。 それもそのはず、
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 膨大な国債を買うよう「強要」。 請けざるをえない子俊。 玉麟さんのお相手をさせらたり・・・。

 蘇先生は、流石此処まで来ると「やりすぎ」を諌めますが、子俊は「止まりません」
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 ここはかなり迫力のある「言い合い」の場面でした。 子俊と蘇先生は「袂を分かつ」ことになります。
 潤玉に後を託し、山西へ引き上げる蘇先生。 潤玉も子俊を諌めますが、聴き入れません。
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 子俊は商人仲間に「国債」購入を進め、またまた議政王を喜ばせることに・・・。
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 山西祁県へ帰郷・・・今や格下になった巡撫はじめお役人達が出迎えます。
 そのころ、あの「水蝸牛」は、楊松林の「裏の手下」に捕まり・・・・ というところまでです。

 流れは強引ですが、「正二品」「大富豪」まで登り詰めた子俊は、本当に「有頂天」「いい気に」なった「金の亡者」なのか、何か「考える処」があるのか・・・、そんな最後の興味と展開の期待をはらんでいます。

 今回はここまでです。
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