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 鹿島0-1柏 久しぶりの現地観戦  試合結果の詳細はこちらから・・・  J1の順位はこちらから・・・

 開幕戦以来のスタジアム観戦です。 やっと、車で2時間かけて遠出する余裕が出てきました。
 今やJリーグでも稀有になった「ブラジル」スタイルの両チーム。 実はブラジルスタイルって、94年米国W杯でそうだったように、「守りのための攻めあい」がまず基本なのです。 その攻めを守ろうとすると、変に膠着した試合になります。
 柏は、CB近藤が不在で代役増島、ワグネルは開幕時より一列前で使っているのですね。 鹿島は、ここ数試合、小笠原を先発で使っていない。 よって、柏の「守り意識」と鹿島の「展開力のなさ」が気になるところで、その通りの内容。 両チームの布陣は下記の通り。

 最近のJリーグは、ガチンコの競り合いはまずファウルは取らない。 でも立ち上がりから、特に柏にファウルが多く、試合はブツ切れ状態。 セットプレーも「ガツン」といってます。 その為か、CKからパク・ドンヒョクが岩政にラリアットをくらわせて早々に警告。
 鹿島は左サイドに位置した野沢の所から、狭いスペースで何とか切り崩そうとすることが多い(上の図の丸い場所)。 これで、柏はR.ドミンゲスがサイドの守備に引っ張り出され、パク・ドンヒョクが、興梠や田代の背後から守備をすることになる。 この辺は柏が「誘導」していたようには思えず、相手のストロングサイドを攻めて、良さを殺す・・・パクのカード誘発・・・鹿島の作戦か?。
 サイドで細かく組み立て、引き付けて一気にサイドチェンジ・・・が鹿島の定石ですが、これは柏も先刻承知。 ワグネルが西を見失わず抑え込んで、ゴール前にも行けない鹿島。 柏もここで奪えればオープンサイドへ展開して・・・ができるのですが、酒井はそういう能力はまだ無さそうで、そうもいかず、しばらくは我慢・・・という流れ。
 そうこうしているうちに、前半30分過ぎに、柏が鹿島青木の中央でのミスパスを引っかけて、3人の見事なショートカウンタで先制。 青木のミスパスの前のインタセプトが、絶好のカウンタチャンスだったため、いわゆる「逆カウンタ」で防ぐすべなし。
 しかし、パク・ドンヒョクが「我慢」できず田代を背後から突き倒し、2枚目のカードで42分で退場。

 これで、後半はお互い「やるべきこと」が決まってしまい、試合展開としては一方的。 結果、一人少ない相手に点を取れない鹿島には「失望」のひとことですが、ハーフタイムでやることが明確に準備できた柏にとっては退場した時間帯が幸運。 後半立ち上がり5分退場ではもっとドタバタしたでしょうね。 鹿島も後半早々、野沢がCBの前まで下がって配球し、ゴール前に入り込んでシュートまでいったり、更にうまくいかないと小笠原を入れて流れを作ったりしていましたが、前線の「創造性・連動性」が皆無、柏は跳ね返し、蹴りだすだけで何とかなってしまいました。 そう、柏はその小笠原に、交代で入った林がマンマークしてリズムを切ったりで、中々の駆け引きではありました。
 試合終了時、倒れこんだのは柏のDF陣。 特に増島がMVPでしょう。 結局「闘う気持ち」で柏が守り切って優勝戦線に残る一勝です。

 水戸のK’sデンキスタジアムも修理工事が完了し、/16のヴェルディ戦からメインスタンドが使えるようで、私もこれでちゃんと見に行けます。 やっぱり生観戦に勝る面白さはないので、シーズン最後ですが、少しスタジアムに通ってみます。
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