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 4月15日(日)は、天気予報は晴れ。 茨城は桜満開。 しかし、水戸も鹿島もホームゲームがない。 ということで、散歩と花見とサッカー観戦が一度に出来る処はないかと・・・探したら、有った!

 「たつのこ」(龍ヶ崎市立陸上競技場)(リンク)で、 「関東大学サッカーリーグ」(リンク)リンクがある。 水戸から高速を使って1時間半。 運動公園には必ず桜の並木がるはず、鹿島より時間距離は近いし・・と、出かけてきました。
 試合は、前期第2節 流経大(リンク)リンク)vs国士舘大(リンク) 筑波大(リンク)vs中央大(リンク のダブルヘッダーで開始11時半。 大学リーグを見るのは現役学生時代以来だから30年以上ぶりかな・・・30年前の「スター」達はみなさんそれぞれサッカー界の重鎮でございます。
 心配だったのは車いす席でしたが、事前に連盟に電話したところ「大丈夫です」との丁寧な応対でした。 
 当日購入したプログラムの表紙です。
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  現在の「大学サッカー」の立ち位置って何? とか色々ありますが、まあ今やこんな本まで出ている「育成」の「流経」です。
なぜ流通経済大学サッカー部はプロ選手を輩出し続けるのか?なぜ流通経済大学サッカー部はプロ選手を輩出し続けるのか?
(2012/03/22)
秋元 大輔

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 日本の大学サッカーは、その国のヒエラルキーの中で、世界でも稀な存在ではあります。 「龍の子」は隠れているのでしょうか・・・なんて桜吹雪の下で楽しんできました。
試合結果の詳細は、こちらから・・・(公式pdfリンク)
<第一試合 流経大 1-2(1-1・0-1)国士舘大>
 開始早々のオウンゴール(道に迷って到着が遅れ見逃した)で国士舘が先行。サイド起点・少ないタッチのパス+サイドチェンジからのクロスで、大外に余らせボレー という教科書みたいな見事なパスワークで流経が同点ゴール。 それからは、GKも入れてBKラインからつなごうとする流経と、それをチェイシングし、出玉を中盤で厳しくいき、個人能力を生かした国士舘の縦に速い攻め、で拮抗した前半でした。
 後半は、流経がSB2人に替え、アタッカーを入れ、DMFをBKに下げた3バックにしてきました。 布陣としては、流経のFWが前線にはりつくのでこんな感じです。
<白:国士舘 赤:流経>
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 しかし、後半開始早々、国士舘のCFの見事な左足ボレーが決まって再びリード。 追いかける流経は、3バックが下手なのか、決め事や造り込みがまだなのか、結局ロングボールをサイドに放り込み、サイドアタッカーの個人能力で何とかしてしまおう・・・結構何とかして惜しいシーンが多発しましたが、これに終始した感がありました。 跳ね返されたボールは、国士舘ががんばって繋いで、CFか、サイドアタッカーで勝負・・・まで行くので、シュートがお互いに多く、結構攻守に面白い試合でした。
 車いす席として案内されたのは、何んとスタンド下のグランドの中、ベンチの声がよく聞こえます。 国士舘の監督が後半の後半に送り出した選手(1年生らしい)に「お前ならやれるぞ、ドリブル勝負でシュート打っていけ」との檄が聞こえましたが、その通りオープンな状態の右サイドに入った彼は、ドリブルシュートを連発。 最後エリア内で疑問符のシュミレーションを取られるガンバリ・・・。 一方、監督さんのDFへの指摘と指示は、的確なんだけれど、そううまくいかないよね・・・。 って感じでした。

<第2試合 筑波大6-2(3-0・3-2)中央大
 どうもスタンド下は居心地が悪いので、係りのお兄さんに聞いたら、逆サイドの応援席の方で観てもいいですよとのことで、第2試合はそちらで観戦。 太鼓隊は某世界的SBのレベルに非ず(映像)(笑)。 後半は風が強く寒くなってきたのでスタンド下へ移動。
 筑波の監督は「風間」さん。 昨夜はシャルケvsドルトムントの「劇辛・塩試合」の解説でお目にかかった(笑)ばかり。
 さて、以前ちらっと見たときの筑波は4バックでしたが、今年のチームはこんな布陣のようです。 「青:筑波・黄:中央」
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 筑波は、フラットライン3バックの3133。 BKはCBバックタイプでなく、2人SB+センターにラインコントロールをするDMFタイプ。 流経が足元苦手そうなCB3人を並べて、あえて繋がせようとするのに対し、筑波は出来る選手を並べています。 この3BKの前に、繋ぎ・配給役+ヘッド要員の長身選手。 前はポジション・役割固定でなく「3・3」がある程度近い距離で動いて繋いでいこうという形。 しかし、CFが強く「勝てる」ので前線へのロングボールも結構多く、「押し込んで隙間をついていこう」(まるでドルトムント(笑))です。
 さて、試合はオーソドクスな4231で前線の動きの質がない中央を、筑波が立て続けに押し込んで3ゴール。 「6人に7人が攻めかかれば、相手がミスしなきゃやられるわいな・・・」。 前半は中央でサイドで好き放題、クリニックの実演という感じで、あと2,3点入ってもおかしくない一方的展開。 筑波は元「高等師範」(東京教育大学)で、「幹部教員」育成校でもあるわけで「青少年の範」となる「フスバル」を具現化しないと・・・ネ。 そんなサッカーでした。
 さて後半は、立ち上がりから中央が流石前に出てきましたが、その「隙」というか個人能力であっという間に2点追加し、5-0。 流石中央も意気消沈かと思いきや、右SBがゴリドリ突破からシュートをたたき込んで、 安心か疲れか、雑になり伸びきってきた筑波に人手をかけて開き直り的猛攻で更に1点を返す。 「4人に6人が攻めかかれば点は入るよね」でした。
 その後も中央の反撃と筑波のドタバタ感は続くも、筑波はアンカーをBKに下げ4バック2DMFにして「落ち着かせ」にかかり、時間は経過。 最後筑波が個人技でミドルを叩きこんで、終了。 こちらも面白い試合でした。
 ということで、育成・実験の大学リーグは面白い・・・ということで、次は4/29(日)にこのスタジアムで開催のようですので、高速の出口の『アウトレット』とあわせ、あの大仏はさておき(リンク)で(笑)、行ってみようか、と思います。
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