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 陳凱歌(チェン・カイコー)監督の『趙氏孤児/Sacrifaice(邦題:運命の子)』 水戸では劇場公開なく、DVDレンタルで早速鑑賞。 日本版公式HP   百度(リンク) 趙氏孤児のいわれ的(リンク)

 程嬰こそ、身代わりに犠牲(Sacrifaice)にした我が子「勃」に復讐されるべき、されたんですよね。 「運命の子」は生き残った「趙氏孤児」ではなく「Sacrifaice・勃」。 「勃」が恨み憎むのは、屠岸賈ではなくましてや「運命」などではなく、実の父「程嬰」。 程嬰が創りあげようとした我が子「勃」復讐劇・「あれからの人生」を、趙氏孤児=身代わりの程勃が「破壊」してしまう、そんな「お話」・・・と観させていただきました。
 前半の「故事」を脚色・映像化した部分は、贅沢なキャスト・セット・リズム感等出色の出来。 パチンコ「お●か成王」、犬に毒虫、落とし穴、白砂のお屋敷、そこで滑るかい・・・など突っこみ処も満点。
 後半の「創作」部分。 チェン・カイコーらしく「お話」「編集」「演出」がどうも中途半端なれど、程嬰/葛優、屠岸賈/王学圻のお芝居の上手さで引っ張ってしまいます。 只、子役/青年の偽程勃は、もっといい役者居ないのかねと。 ときてラストの「刺し違え」、それホントは相手が違うよね!って。
 色んな観方ができて、結構な佳作だと思います。


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