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前の記事で'72年欧州選手権の西ドイツを視ました。 次は、その前に視たアヤックス&フェイエノルト=オランダと、72年西ドイツが、’74年ワールドカップ本大会ではどうだったか?、を、同じ対戦相手である「対スウェーデン戦」で、視比べてみようとしました。 暫く記事がとどこうっていましたが、この三連休にじっくりキャプチャする時間が取れそうなので、再開します。
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 ’72年欧州選手権決勝戦 伝説の西ドイツ対ソ連を視ております。 メンバーや布陣はこちらから・・・
 ’72年欧州選手権の記録はこちらから・・・   「fussballdaten」のサイト   ドイツサッカー協会HP

 前回記事のように、後半開始から「攻め」に出たソ連ですが、西ドイツに10本のパスを繋がれ、最後ゴール前に走りこんだヴィンマーをフリーにして追加点を取られてしまいました。 更に、カウンター的に3点目を入れられ、勝負は決まりです。
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 ’72年欧州選手権決勝戦 伝説の西ドイツ対ソ連を視ております。 メンバーや布陣はこちらから・・・
 ’72年欧州選手権の記録はこちらから・・・   「fussballdaten」のサイト   ドイツサッカー協会HP

 さて、今回は後半戦です。 ソ連は後半最初から⑭Konkov(コンコフ)にかわり⑮Dolmatov(ドルマトフ)が入ります。 まずは、立ち上がり早々の両軍の攻守です。
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 ’72年欧州選手権決勝戦 伝説の西ドイツ対ソ連を視ております。 メンバーや布陣はこちらから・・・
 ’72年欧州選手権の記録はこちらから・・・   「fussballdaten」のサイト   ドイツサッカー協会HP

 前回は、先取点を取るまでのパターンには嵌っていますが、崩しの手は多彩な、西ドイツの攻めを視てみました。
 今回は、西ドイツの守りについて視てみたいと思います。
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 ’72年欧州選手権決勝戦 伝説の西ドイツ対ソ連を視ております。
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 さて、アヤックス・フェイエのオランダ編から、74年WC決勝戦の相手だった「西ドイツ」へ移ります。 西ドイツは72年欧州選手権優勝」チームが「伝説」です。 70年WCと74年WCは、あの「ダイヤモンドサッカー」で結構放映されましたが、72年欧州選手権は、雑誌の記事などで、ネッツアー・ベッケンバウアーの並立は凄い・・・と伝えられつつも、全容は殆ど視られませんでした。
 さてどんなものか・・・。 3-0でソ連に完勝した決勝戦全編のDVDを入手したので、視ていきたいと思います。
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 「74WCオランダ代表が出来るまで」は、色々な著作・データがありますが、俗世間の見方も含め、このサイトがまとまっています(リンク)。
 色々と観てくると、アヤックス/フェイエなど全てのクラブチームは、「連続した変化」が、重要であり、それを辿ることにより見えてきます。 一方、代表チーム、特に「ワールドカップ本大会」は「その時点の特別なチーム」を造りうるもの、或いはなってしまうもの、であり、且つ対戦相手によって違った表象が出来てしまうものと思います。「74WCオランダ代表」もそのようなチームであったと思います。 アヤックスとフェイエノールトという「二つの母体」を上手く組み合わせたこと、及び「在るべき姿」が実現できないこと、によって・・・。
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 74年WCに至る数年間のアヤックスフェイエノールトをDVDで観ながら辿ってきましたが、敢えて「ステロタイプ」に比較すると、以下の通りです。
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 今回は、アヤックスってどうだったのよ?の最終回。チャンピオンズカップ2連覇を果たした’71-72年決勝対インテル・ミラノ戦です。
’71-72のチャンピオンズカップ戦跡」 「アヤックスのヨーロッパカップ戦跡

Final In De Kuip Stadium (Rotterdam)31-05-72
Ajax (Ned) 2-0 Internazionale (Ita) [Johan Cruyff 47, 78]
Ajax: (Coach: Kovács)
Stuy ; Suurbier , Hulshoff, Blankenburg, Krol ; Haan, Neeskens, G.Mühren ; Swart, Cruijff, Keizer
Internationale: (COACH: Invernizzi)
Bordon ; Bellugi, Burgnich, Giubertoni (Bertin) 12), Facchetti, Bedin, Oriali, Mazzola (c), Frustalupi, Jair (Pellizzaro 58), Boninsegna.
大体の布陣です。
72interajax000
 アヤックスは、4-3-3。 インテルはスイーパー&マンマークDF、マッツオーラ・ボニンセーニアが軸でカウンター狙いです。 インテルは、有名な Facchetti(ファケッティ),Mazzola(マッツオーラ),Boninsegna(ボニンセーニア)以外はよく分かりません、ご容赦の程。

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 今回は、’71-72年のチャンピオンズカップ・準々決勝アーセナル戦です。
’71-72のチャンピオンズカップ戦跡」 「アヤックスのヨーロッパカップ戦跡

 さて、第1戦を2-1の僅差で勝ったアウェー戦、「負けなければいい」試合でしたが、14分で相手の情けないオウンゴールで1点取ってしまったため、以降「しっかり守って」&クライフ・カイザー「2トップ」+αのロングカウンターに徹します。 「蹴りこみ」はしませんが、先般のセルチック戦のような「全員敵陣への押し込み」はありません。
 メンバーは以下の通り、’71年メンバーから、スイーパーがヴァゾヴィッチからドイツ人の⑫Blankenburg(ブランケンブルグ)へ、MFラインダースが⑮Haan(ハーン)に、新旧交代でしょうか、替わっています。
 アヤックス布陣はどう視ても、4-4-2です。 8人が引いて、ポジションチェンジしながら仕掛けてくるアーセナルをきっちりマーク。 アーセナルは、エリア内を「人」で固められ、跳ね返され続けます。
 アヤックスも、こんな「イタリア風・カテナチオ」をやっていたんですね。

22-03-72 Arsenal (Eng) 0-1 Ajax (Ned) [Graham 14og]
72arsajax000z

 そして、アヤックスは、’74年WCで有名になった、選手が集団で一気に上がる「突撃オフサイドトラップ」をやっていましたので、その画像を載せます。 ダイジェスト映像とともに以下続きで・・・。
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 前回取り上げた、’70-71シーズンチャンピオンズカップ準々決勝セルチック戦ですが、ミケルスがこの年で監督を退任したこともあり、もう少し画像などを取り上げてみようと思います。

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 アヤックス69-70シーズンは、欧州シーンでは今のUEFAカップ(当時はInter-Cities Fairs Cup)に廻り、準決勝でアーセナルに敗れましたが、国内リーグは、フェイエから覇権を奪い返しし、70-71シーズンはチャンピオンズカップに出場し、優勝するのですが、準々決勝で、前年決勝でフェイエと対戦したセルチックとあたりました。 比較の意味も含め、この対戦の弟1戦、アヤックスホームをDVDでみてみました。
 「70-71のチャンピオンズカップ戦跡」 「アヤックスのヨーロッパカップ戦跡

スコアとメンバー、及び概略の布陣です。
Ajax 3-0 Celtic  60’Cruyff 1-0, 67’Hulshoff 2-0, 89’Keizer 3-0
Ajax: (trainer Michels)
Stuy ; Suurbier , Hulshoff, Vasovic, Krol ; Rijnders, Neeskens, G.Mühren ; Swart, Cruijff, Keizer
Celtic: (Coach: John "Jock" Stein)
Williams; Hay, Craig, Gemmell, Connelly, McNeill, Brogan, Johnstone, Wallace, Callaghan, Lennox, 71ajacel001

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 ’68-69チャンピオンズカップ決勝戦で、ACミランに『1-4』と惨敗したアヤックスは、このシーズンの国内タイトルも逸し、69-70は、今のUEFAカップ(当時はInter-Cities Fairs Cup)に廻り、準決勝で、アーセナルと対戦します。 当時のアーセナルは、国内リーグではこのシーズン12位でしたが、翌70-71シーズンはリーグとカップの2冠を獲得しています。
参考: 「'69-70UEFAカップ(Inter-Cities Fairs Cup)の詳細戦跡」 「アヤックスのヨーロッパカップ戦跡
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 この記事から続きます、試合データ・メンバー・布陣などもこちらから・・・
 ’68-69チャンピオンズカップ決勝戦 1-4 ACミランのDVD観戦記「後半戦」です。
 参考: 「68-69チャンピオンズカップの詳細戦跡」 「アヤックスのヨーロッパカップ戦跡」 「69年決勝の記事

 さて、カウンター2発で、先行されてしまったアヤックスは、後半「攻め」に行かなければならないのですが、あまり有効な崩しが出来ぬうちに、ACミラン前線4人の、あわやのカウンタを数度受けてしまいます。 しかし、この試合アヤックス唯一の得点となるPKを、後半15分に得て、1点を返します。

以下続きます・・・・
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 この記事から続きます・・・・。
 まず、’68-69チャンピオンズカップ決勝戦 1-4 ACミランのDVD観戦記です。
 参考: 「68-69チャンピオンズカップの詳細戦跡」 「アヤックスのヨーロッパカップ戦跡」 「69年決勝の記事
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 この記事から、すっと辿って来ましたが、どうも、過小評価的に語られてきた、フェイエノールトでした。
 じゃあ、当時のアヤックスって英文wiki)(オフィシャルHP)どうだったのよ!? トータルフットボールチャンピオンズカップ3連覇・・・、ということで、74年に至るアヤックスのDVDを何枚か手に入れたので、視ていきたいと思います。
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 '69-70チャンピオンズカップ二回戦、フェイエノールト対ACミラン。 いよいよ勝負の後半です。
この記事からの続きです。  メンバー・布陣などはこの記事から・・・・

 後半15分過ぎからは、ミランを「押し込んで」攻め続けるフェイエですが、こういう時は「守りきられる」ことが多いもの。 特に、ミラン・スイーパー・シュネリンガーを「外した」崩しが出来ず、ここで止められてしまいます。 それにしても、リベラ不在のミラン攻撃陣は不甲斐ないものでした。 映像の範囲では、フェイエキーパーが「あわや」というシーンは全くなかったようです。
 そして、82分(上記映像の1分45秒)に、決勝点が生まれますが、これは、ミランがカウンター気味に攻め込んで、フェイエ陣でFKを得て、更にそこからボールを奪って、ハーフカウンター気味です。
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 '69-70チャンピオンズカップ二回戦、フェイエノールト対ACミラン。 いよいよ勝負の後半です。
この記事からの続きです。  メンバー・布陣などはこの記事から・・・・

 ミランは、後半開始から、攻守に全く消えていた右サイドFWの⑦番に替え、⑬番を入れてきました。 名前は不明です。 フェイエは交代は無し。 マークのマッチアップも変わらないようです。
 ミラン、フェイエとも後半開始早々活動的になります。 しかし、ミランが3人のFWめがけロングボールか、単独突破のみです。 リベラ不在の影響なのでしょうか・・・。
 一方フェイエは、SBが頻繁にオーバーラップし、さらに、MF・DF陣もボールに素早くチャージすることにより、結果「押し上げ」る効果が出てきます。 得意の、『左サイド(クローズ)、オープンな中央から右サイドへ展開、突破・・・』という形から、ミランを全面的に自陣に「押し込むようになります。

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 '69-70チャンピオンズカップ二回戦、フェイエノールト対ACミラン。 この記事からの続きです。 メンバーなどもこちらから・・・・ 

 さて、開始早々から『原初的「前からプレス』で、点を取りにきたフェイエですが、早速決定機を迎えます。

以下続きます・・・・
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 この記事からの続きです・・・・。
 前回の記事で、69-70年に、UEFAチャンピオンズカップをアヤックスに先立って獲得した、フェイエの決勝戦を視ましたが、しっかり守ってカウンターを徹底し、66-67に優勝し、全盛期のセルチックを持久戦で破った試合でした。  '69-70 チャンピオンズカップ全ての記録はこちらから・・・

 さて、この試合だけで、70年フェイエをカウンタ型チームと割り切ってしまうのは怖いので、「勝たなくてはならない」試合も視てみる事としました。以下続きます・・・
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